EC-CUBE で B2B
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構成パターン

37本全部を入れる必要はありません。どこまで要るかは商習慣によって変わります。 よくある3つの構成を、入れる順序つきで並べました。ここに並べているのは、どの業種にも共通する土台です。商材ごとの商習慣(色×サイズ、温度帯、搬入口、免許、寸法)は業種別にまとめています。

あとから足せます。「卸価格だけ」で始めて、掛売りの取引先が 増えてきたら月締め請求を足す、という進め方ができます。土台から入れておけば、 アドオンは後から重ねるだけです。

構成向く相手本数プラグイン代(税別)
卸価格だけ会員ごとに値段を変えたいだけなら、2本で足ります。いまの BtoC サイトにそのまま足せます。2本10万円
法人サイト標準取引先を審査して受け入れ、卸価格で売る。掛売りまでは行かない構成です。6本30万円
掛売り・稟議つき1社に複数の担当者を置き、月末に締めて請求します。社内の稟議まで載せる構成です。取引先には自分で申し込んでもらい、担当者の増減も任せます。電話と FAX の注文は、担当営業が代わりに入れます。14本70万円

予定価格です。オーナーズストアでの販売開始時に変わる場合があります。

卸価格だけ

会員ごとに値段を変えたいだけなら、2本で足ります。いまの BtoC サイトにそのまま足せます。

こういう店に向きます

  • 得意先ごとの価格表があり、それをサイトに載せたい
  • 掛売りはしていない。支払いは前払いか振込
  • 発注する人は会社に1人

入れるもの(この順番で)

順プラグイン何をするか
1会員グループ管理会員をグループに分け、商品・カテゴリ・ページの閲覧をグループごとに出し分けます。価格・支払い・配送のアドオンの土台にもなります。
2会員グループ価格管理会員グループごとに価格・掛け率・割引率・まとめ買いの値引きを設定できます。同じ商品ページでも、見る人によって値段が変わります。

プラグイン代は 2 本で10万円(税別・予定価格)です。

法人サイト標準

取引先を審査して受け入れ、卸価格で売る。掛売りまでは行かない構成です。

こういう店に向きます

  • 誰でも登録できる状態にはしたくない。確かめてから受け入れたい
  • 法人と一般で、支払い方法や配送方法を変えたい
  • 毎月おなじ品目を注文する取引先がいる

入れるもの(この順番で)

順プラグイン何をするか
1会員グループ管理会員をグループに分け、商品・カテゴリ・ページの閲覧をグループごとに出し分けます。価格・支払い・配送のアドオンの土台にもなります。
2会員グループ価格管理会員グループごとに価格・掛け率・割引率・まとめ買いの値引きを設定できます。同じ商品ページでも、見る人によって値段が変わります。
3支払い方法管理会員グループごとに、購入手続きで選べる支払い方法を出し分けます。「請求書払いは法人だけ」と「この取引先は郵便振替だけ」を別々に決められます。
4配送方法管理会員グループごとに、購入手続きで選べる配送方法を出し分けます。卸売の取引先にだけ専用便を出す、といった使い方ができます。
5会員登録承認制本会員化の URL を会員ではなく管理者へ送り、会員登録に審査を挟みます。承認するまで卸価格は見えません。
6型番一括発注型番と数量を貼り付けて、まとめてカートに入れられます。Excel からそのまま貼れます。よく頼む型番は発注リストとして名前を付けて残せます。

プラグイン代は 6 本で30万円(税別・予定価格)です。

掛売り・稟議つき

1社に複数の担当者を置き、月末に締めて請求します。社内の稟議まで載せる構成です。取引先には自分で申し込んでもらい、担当者の増減も任せます。電話と FAX の注文は、担当営業が代わりに入れます。

こういう店に向きます

  • 1社に発注担当者が何人もいる
  • 月末に締めて、まとめて請求書を出している
  • 取引先の社内に決裁のルールがある
  • 担当者によって、発注してよいか・会社全体の注文を見てよいかが違う
  • 電話と FAX の注文がまだ残っていて、営業が代わりに入れている

入れるもの(この順番で)

順プラグイン何をするか
1会員グループ管理会員をグループに分け、商品・カテゴリ・ページの閲覧をグループごとに出し分けます。価格・支払い・配送のアドオンの土台にもなります。
2会員グループ価格管理会員グループごとに価格・掛け率・割引率・まとめ買いの値引きを設定できます。同じ商品ページでも、見る人によって値段が変わります。
3支払い方法管理会員グループごとに、購入手続きで選べる支払い方法を出し分けます。「請求書払いは法人だけ」と「この取引先は郵便振替だけ」を別々に決められます。
4配送方法管理会員グループごとに、購入手続きで選べる配送方法を出し分けます。卸売の取引先にだけ専用便を出す、といった使い方ができます。
5会員登録承認制本会員化の URL を会員ではなく管理者へ送り、会員登録に審査を挟みます。承認するまで卸価格は見えません。
6型番一括発注型番と数量を貼り付けて、まとめてカートに入れられます。Excel からそのまま貼れます。よく頼む型番は発注リストとして名前を付けて残せます。
7取引先アカウント管理会員に親子関係を持たせ、1つの取引先の下に複数の担当者アカウントをぶら下げられます。申し込みページや担当者の権限などは、この土台に足すアドオンに分けてあります。
8取引先の申し込み取引先が自分でアカウントを申し込む法人専用のページ(/entry/company)を足します。会社名が必須で、申し込んだ人がそのまま取引先の代表になります。
9担当者のセルフ管理取引先の管理者が、マイページから自社の担当者を発行・退会させられるようにします。取引先あたりの担当者数に上限を置けます。
10担当者の権限担当者と取引先の代表ごとに、発注してよいか・会社全体の注文履歴を見てよいか・お届け先を登録してよいか・退会してよいかを役割で分けます。役割は店が作り、担当者への割り当ては取引先の管理者もマイページから行えます。
11月締め請求管理取引先ごとに受注をまとめ、締め日で1枚の請求にします。適格請求書の PDF も出ます。
12発注承認担当者の発注を管理者が承認してから店舗へ流します。承認限度額を設定すると、金額に応じて上長へ回る多段の稟議になります。
13営業担当者会員ごとに担当営業(管理画面のメンバー)を決め、営業担当者には担当のお客様の会員と受注だけを見せます。受注には注文した時点の担当営業が残り、担当のお客様が注文すると担当営業にメールが届きます。
14代理注文営業担当者が管理画面から「この会員として注文する」を押し、担当のお客様としてフロントにログインして注文を代わりに入れます。卸価格も発注単位も発注承認も、会員本人が注文するときと同じように効きます。

プラグイン代は 14 本で70万円(税別・予定価格)です。

順序を外すと有効化できません

アドオンは土台のプラグインが有効になっていないと有効化できません。 会員グループ価格管理より先に会員グループ管理を、月締め請求管理より先に 取引先アカウント管理を入れてください。

取引先アカウント管理と月締め請求管理は、会員グループ管理が無くても動きます。 ただし卸価格を担当者に継承させるには会員グループ管理が要ります。 掛売りと卸価格を両方やるなら、上の順番どおりに入れてください。

商材ごとの商習慣は、この上に足します

ここに並べた3つは、業種にかかわらず要る土台です。色×サイズの一括入力、温度帯別の 出荷、搬入の手引き、購入資格、切り売り。商材で決まる部分は、この上に 必要なものだけ足します。どれも単体で動くので、順序はありません。業種別に組み合わせをまとめています。

運用が回り始めてから足すもの

業務の自動化は、どの構成にも後から足せます。無くても取引は回るので、まずは上の構成で始めて、運用が固まってから 入れてください。「こうなったら、こうする」を管理画面で決めて、通知や印付けを自動で動かします。

効くのは、上の構成に入っているプラグインと組み合わせたときです。発注承認と組めば「承認待ちのまま3日たったら 承認者に催促する」、月締め請求管理と組めば 「入金待ちが1週間たったら担当に知らせる」、営業担当者と組めば「金額の大きい注文が入ったら 担当営業に知らせる」。いまは人が見て気づいている部分を、決まりにして任せられます。

サイトごと閉じたい場合

どの構成にも会員限定サイトを足せます。 サイト全体を未ログインの人に見せなくなり、許可したページだけが開きます。 一般のお客さんに卸価格どころか品揃えも見せたくない、という店はこれを入れてください。 会員グループ管理と併用できます。

費用の内訳は料金、導入の手順は導入の流れにまとめています。

商習慣が合うか、先に確かめてください

「うちは締め日が20日」「請求書の様式が指定されている」「基幹システムに受注を流したい」。 そうした条件はプラグインの設定で足りることもあれば、作り足しが要ることもあります。 やりたいことを書いて送ってください。できる・できない・いくらかかるかをお返しします。