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プラグイン一覧 / 部屋分け発注

部屋分け発注プラグイン

1回の発注を病室・ユニット・部署ごとに配り分けます。部屋別のピッキングリストと CSV が出せます。お届け先は分けません。

単体で動きます。他のプラグインは要りません。

何のためのプラグインか

病院や介護施設では、まとめて発注したものを届いてから病室・ユニット・部署へ配ります。 「どこに何個」を紙に書き出す作業が現場に残ります。

発注のときに指定してもらい、納品の内訳として持ちます。

部屋分け

主な機能

機能 内容
部屋の登録 施設がマイページで登録します。病室・ユニット・部署など
部屋分け カートの商品ごとに、どの部屋へ何個かを入力します
数の確認 合計が注文数と合っていない注文は通しません
部屋ごとの内訳 受注詳細・注文履歴・注文完了メールに出ます。専用の一覧画面もあります
ピッキングリスト 部屋別の PDF。紙面は管理画面から編集できます
CSV 出力 基幹システムへの取り込み用。項目は管理画面で出し入れできます
名前の保存 注文には部屋の名前を文字で控えます

部屋の登録

お届け先は分けません

荷物は施設に1つ届きます。 届いたあと、中でどう配るかの指示です。送料には 関わりません。

複数お届け先や温度帯別配送のように便を分けるものでは ありません。

数が合わない注文は通しません

10個の注文で部屋分けが8個だと、残りの2個は誰にも配られないまま倉庫から出ます。 現場は届いてから気づきます。多すぎる場合も同じで、配れない数を書いた指示は現場で 足りなくなります。

止めるときは、合っていない商品の名前を出します。明細が20行ある注文で「合いません」 だけでは探せません。

カートでは止めません。 カートに入れている途中は数が合わないのが当たり前で、そこで 止めると買い足せません。止めるのは購入手続きです。

部屋分けをしない注文も通ります。 全部まとめて届けてよい注文もあります。分けるかどうかは 施設が決めます。

内訳はどこで見られますか

どこ 何が見られるか
受注管理 → 受注詳細 その注文の内訳。ここに出るので見落としません
受注管理 → 部屋分け 部屋分けのある注文の一覧と、注文ごとの内訳
マイページ → 注文履歴詳細 施設が自分の指定を見返せます
注文完了メール 本文の末尾に控えが付きます

部屋分けをしていない注文には、どこにも出ません。

ピッキングリストと CSV

部屋別の一覧から、絞り込んだぶんをまとめて出せます。受注詳細からはその注文1件だけ 出せます。

ピッキングリスト(PDF) は注文ごとに改ページするので、そのまま仕分けに使えます。 確認欄も付いています。紙面はテンプレートです。 テンプレートの写しを app/template/plugin/OrderRoomAllocation/ に置けば、項目の並びも改ページの有無も変えられます。 PHP は要りません(管理画面からは変えられません)。

CSV は1行が「注文 × 部屋 × 商品」で、基幹システムへの取り込みを想定しています。 期間で絞れば、前回取り込み以降だけを出せます。既定の項目はこれです。

注文番号,注文日,お名前(姓),お名前(名),部屋,商品名,規格1,商品コード,数量

項目は管理画面で変えられます。 設定 → CSV出力項目設定 → 「部屋分けCSV」から出し入れ と並べ替えができます。規格2・単価・注文ID・メールアドレス・電話番号・会社名・お問い合わせも 登録済みで、オンにするだけで出せます。

絞り込み

部屋別の一覧は、注文番号・施設(会社名やお名前)・注文日の期間・受注ステータスで 絞り込めます。

初回は「新規受付・対応中・入金済み」だけが選ばれています。 ピッキングは「これから 出す分」を刷る作業なので、開いた瞬間に刷るべきものが出ている状態にしてあります。

ピッキングリストも CSV も、この絞り込みの結果を出します。 画面に出ているものと、 出力されるものは必ず一致します。

管理画面は部屋ごとにまとめます

管理画面の部屋ごとの内訳

倉庫が見るのは商品ごとではなく部屋ごとです。「301号室に何と何を何個」で袋に分けます。 商品ごとに並べたものを現場で並べ替えるのは間違いのもとです。

注文には部屋の名前を文字で控えます

施設が名前を変えたり部屋を閉じたりしても、納品したときの指示は変わってはいけません。 倉庫と現場が見るのは「そのとき何と書いてあったか」です。部屋を消しても、過去の注文の 指示は残ります。

部屋への参照も残しますが、名前が正、参照は参考です。

知っておいてほしい仕様

項目 内容
注文が確定するまではセッションに置きます カートの明細は本体のエンティティなので、配り分けを持たせられません
注文が済んだら配り分けは捨てます 残すと、次の注文に前回の分け方が持ち越されます。同じ商品を毎週発注する施設では、数だけ違う古い分け方がそのまま通ります
一覧に無い部屋 id は書きません 他所の施設の部屋 id を送られたときに、その名前が注文に残ってしまいます
他人の部屋は見えません 部屋の名前は施設の中の呼び方で、他所の施設に見せるものではありません

病棟が数十ある施設へ

1つずつ登録してもらうのは現実的ではありません。分け先の一覧は差し替えられるので、 施設の基幹システムや独自のテーブルから引けます。優先度の高いものから見て、 最初に1件以上返した実装が勝ちます。 足し合わせません。同じ部屋が二重に並ぶと現場が 混乱します。

動作要件

項目 内容
EC-CUBE 4.4 系
PHP 8.2 / 8.3
データベース MySQL 8 / PostgreSQL 13 以上
依存プラグイン なし

有効化するとマイページに「部屋の登録」が増え、管理画面に「部屋分け発注」が並びます。

差し替えられるところ

主要な処理はインターフェースとして切ってあります。実装を差し替えれば動きが変わります。 自社の商習慣に合わない部分があれば、まず差し替えで済むかを確かめてください。

AI に書かせられます。このプラグインには CLAUDE.md と docs/extension-samples.md が 同梱されていて、差し替え口ごとにそのまま使えるサンプルが載っています。 やりたいことを日本語で伝えれば、AI コーディングツールが実装を書きます (くわしく)。

インターフェースできること
RoomProviderInterface分け先の一覧をどこから取るかを差し替える(施設の基幹システムや独自のテーブルから引く)

入手する

オーナーズストアで購入

買い切りです。月額はかかりません。予定価格 税抜 50,000 円。

予定価格です。オーナーズストアでの販売開始時に変わる場合があります。

販売ページの準備ができ次第、ここに載せます。

導入を任せる

サーバーの用意から EC-CUBE の設置、プラグインの導入と設定まで請け負います。 商習慣に合わせた作り足しもご相談ください。

この条件で回るか、確かめてから決めてください

締め日、支払サイト、請求書の様式、会計ソフトへの受け渡し。合うかどうかは商習慣によって変わります。やりたいことを書いて送ってください。