プラグイン一覧 / 案件別注文管理
案件別注文管理プラグイン
注文に工番を持たせ、受注一覧で絞り込めるようにします。受注CSVにも出せるので、どの現場のぶんかを基幹へそのまま渡せます。
単体で動きます。他のプラグインは要りません。
何のためのプラグインか
建設や製造の取引先は、どの現場のぶんの発注かを注文に紐づけます。工番が付いていないと、 届いた請求書をどの案件の原価に付けるか分かりません。
EC-CUBE の注文には備考欄しかありません。備考に工番を書いてもらっても、受注一覧から 絞り込めません。CSV に出して Excel で探すことになります。

主な機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 購入手続きでの入力 | 工番を入れる欄を出します |
| 注文内容確認への表示 | 入れた内容を確認画面に出します |
| 受注一覧への表示と検索 | 管理画面の一覧に出し、工番で絞り込めます(部分一致) |
| 受注詳細への表示 | 見出しの横に出します |
| マイページの注文履歴 | 注文の詳細に出します |

欄は1つだけです
以前は案件名と工番の2つに分けていましたが、工番1本にまとめました。 現場名まで
見せたいときは K-2026-014 本社ビル新築 のようにまとめて入れてください。255文字まで
入ります。表示も検索もこの1つを見ます。
受注CSVに出せます
工番は受注CSV・配送CSVの項目として登録されます。**既定は「出力しない」**なので、 既存のCSVの列は増えません。出したいときは 設定 → CSV出力項目設定 で「出力する」側へ 移してください。
会計や基幹へ流すときに、工番を手で入れ直さずに済みます。
案件は受注に控えます
マスタを引き直しません。 工番の名前が変わったりマスタから消えたりしても、過去の 受注は注文したときのまま見えます。予実の集計をやり直したときに数字が変わっては 困るためです。同じ理由で、名前も一緒に控えます。
非会員には出しません
案件は継続的な取引の話です。一度きりの買い物に工番を打たせても、集計する相手が いません。
知っておいてほしい仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 案件のマスタは持ちません | 既定では手入力だけです。基幹システムから取る、取引先ごとに使える工番を決める、といった要件は店ごとに違うので、マスタの形を決め打ちしていません |
| 集計画面はありません | 受注一覧を工番で絞り込めるところまでです。工番別の発注実績を集計する画面はありません。 受注CSVに工番を出せるので、落として集計してください |
| テーマを触っていると欄が出ないことがあります | 購入手続きの案件欄は、本体のテンプレートの決まった場所に差し込みます。そこを書き換えているテーマでは欄が出ません。出ないことは購入手続きを見れば分かります |
| 管理画面からの受注登録では入りません | 運営者が入れる場面なので、いまは対応していません |
一覧から選ばせたいとき
自由入力のほかに、基幹システムの案件一覧から選ばせる作りにできます。取引先ごとに 使える工番を決める、といった運用もここで受けます。
動作要件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| EC-CUBE | 4.4 系 |
| PHP | 8.2 / 8.3 |
| データベース | MySQL 8 / PostgreSQL 13 以上 |
| 依存プラグイン | なし |
差し替えられるところ
主要な処理はインターフェースとして切ってあります。実装を差し替えれば動きが変わります。 自社の商習慣に合わない部分があれば、まず差し替えで済むかを確かめてください。
AI に書かせられます。このプラグインには CLAUDE.md と docs/extension-samples.md が 同梱されていて、差し替え口ごとにそのまま使えるサンプルが載っています。 やりたいことを日本語で伝えれば、AI コーディングツールが実装を書きます (くわしく)。
| インターフェース | できること |
|---|---|
ProjectSourceInterface | 案件の入れ方を差し替える(基幹システムの案件一覧から選ばせる、取引先ごとに使える工番を決める) |
入手する
オーナーズストアで購入
買い切りです。月額はかかりません。予定価格 税抜 50,000 円。
予定価格です。オーナーズストアでの販売開始時に変わる場合があります。
この条件で回るか、確かめてから決めてください
締め日、支払サイト、請求書の様式、会計ソフトへの受け渡し。合うかどうかは商習慣によって変わります。やりたいことを書いて送ってください。